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職住一体の生活と雇われない働き方

岡野

初めまして!
岡野功司と申します。

このブログでは、私が現在進行形で取り組んでいるネットワークビジネスの話を中心に、島暮らしや、田舎暮らしに関する情報を織り交ぜて情報発信していきます。

在宅で稼げるようになるためのノウハウは色々ですが、このブログでは「短期的に月収百万円を目指す」といった働き方ではなく、「安定的に不労所得(権利収入)を積み上げていく」やり方、地味ですが堅実な手法をご紹介します。どうぞよろしくお願いします!

Contents

田舎暮らしのメリット

  • 会社勤めをせずに在宅で稼ぐ方法を探している!
  • 都会を離れて田舎暮らしをしながら自分を見つめ直したい!
  • 個人で生き抜く力を身に付けたい!
岡野

国の施策によりテレワークが普及した今、コロナをきっかけに今後の働き方や暮らし方を見直す人が増え、地方移住に対する注目度が高まっています。

仕事と家庭のバランスの取れた生活を求め、人口密度の高い首都圏を離れ、地方や半農村への移住に踏み切った人も多いようです。田舎暮らしでは都会とは大きく異なる静かで落ち着いた環境で生活し、好きな仕事に集中することができるのです。

「会社勤めをせずに地方で悠々自適に過ごしたい!」

こういった人が増え、今までの生活スタイルや終身雇用という価値観が大きく変わろうとしています。

リモートワークで田舎に住むメリットとしては、生活費を抑えられる可能性があることです。地方の多くは人口密度が低いことが多いため、家賃などの生活費がかなり安くなる傾向があります。

都市部に比べると地価が安く広い敷地を確保できるので、広い庭で家庭菜園やガーデニングを楽しめることは戸建て志向の人にとっては生活の満足度にも繋がるでしょう。

更に地方再生に力をいれる自治体なら支援制度を活用することも可能です。

田舎暮らしは静かな環境であるためストレス無く目の前の仕事に集中できるし、静かで穏やかな環境は趣味やレジャーを楽しむ機会も与えてくれます。

都会の喧騒から離れ、静かで穏やかな暮らしを求める人にとって田舎暮らしは理想的な環境でしょう。

自分らしい生き方を求めて

しかし、どんな場所にも長所と短所があるように、田舎に住むことの長所と短所、そしてそれが自分の仕事やライフスタイルにどう影響するかをよく理解しておくことが重要です。このブログでは、因島に永住している私の職住一体の生活を紹介しつつ、会社に頼らない新しい働き方をご提案します。

田舎暮らしのデメリット

岡野

田舎暮らしには多くの利点がある一方でデメリットも存在します。

その主となる課題は高齢化による過疎化です。

高齢化は必ずしも地方だけの問題ではなく、日本が抱える最重要課題でもありますが、人口密度が低い地方では直近の死活問題になっています。

私が住んでいる因島も例外ではなく、高齢化による過疎化は急速に進んでいます。

私は電気店を経営していますが、長年ご贔屓にして頂いているお客様がお亡くなりになると売り上げは確実に減少します。過疎化が進めば特定のお客様に依存する割合が高くなるので、地域の小売店の宿命といってもいい問題なのです。

また飲食店やコンビニ、スーパーなどの商業施設が少ないのも、都会暮らしに慣れている人には不便かもしれません。

もちろんネット通販を使えば大半のものが手に入る今日は、やり方次第でどうにでもなることですが、カラオケなどの遊戯施設や大型のショッピングセンターなどの商業施設が少ない環境は、年頃の若い方だとストレスに感じる方もいると思います。

さらに電車やバスなどの公共交通機関も相対的に少ないので、マイカーは生活必需品となる地域が大半です。

そしてせっかく移住しても仕事が少ないという点も大きなデメリットです。

2022年度の最低賃金を比較すると、全国平均961円に対し東京は1,072円です。対して47都道府県のうち、青森・秋田・愛媛・高知・沖縄などを含む10県は853円で、東京と比べると219円もの差があります。

地方に来て就職先を探そうとしても、都心のような給与を得るのは難しいうえに、そもそも都心に比べ就職先が少ない点に注意が必要です。

ただ地方には、その地域特有の地場産業や農業や漁業などの就職先があり、どこでも慢性的な人手不足なので、就職先の選択肢として考えておくことも1つの手段です。

田舎暮らしのデメリット
  • 利便性が悪く、住まいの近くにスーパーやコンビニ、病院や学校などの施設がないこともある
  • 人口密度が低いため大型の商業施設やカラオケなどのレジャー施設が少ない
  • 食と住を安くできる反面、都心と同水準の収入を得るのが難しい

職住一体で田舎暮らしを満喫する方法

職住一体とは?
  • 自宅の一部を店舗やオフィスとして使っている
  • 自宅の敷地内に工場や工房などを付設している
  • 自宅の一部を英会話教室などの習い事に使っている
  • 自宅にテレワークなどの仕事部屋を設けている
岡野

職住一体とは、一般的には働く場がある住居のことをいいます。

私の場合だと自宅の敷地が100坪以上あるので、住居の1階の一部を店舗にして敷地内に店舗用の駐車場を併設し、更にはPC作業用の仕事部屋を設けていますが、規模の大小こそあれ、居間で仕事をするというワーキングスタイルも職住一体です。

そして職住一体という生活が適している人を具体的に考えると

  • インターネットビジネスなどの在宅ワークを展開したい人
  • 自営業や自宅兼オフィスを考えている人
  • 喫茶店や美容室などの店舗や何かの教室を開きたい人

以上に該当するなら、コスパ的には良いので向いている生活環境だと思います。

また通勤時間を省き、自宅で集中して仕事がしたいクリエイティブな職種の人、子育て中の家庭なら、子供の面倒を見ながら働くことができるので、職住一体は向いているといえるでしょう。

  • 通勤が無いので交通費や通勤ストレスゼロ!
  • 好きな場所の田舎暮らしを満喫できる!
  • 通勤時間がゼロなので効率的に仕事ができる!
  • 自宅が働く場所なので余計な費用を抑えられる!
  • 子育てしながらでも働けて家族と過ごす時間が増える!

職住一体という家で仕事をする生活を理解することで、より効率的に仕事とプライベートを充実させられます。

地方の活性化を考えた時、都心部からの企業誘致なども必要な施策かもしれませんが、そういった一発逆転的な対策も大切だとは思いますが、それぞれの地域の歴史とか特色を精査すると、都会には無いその地域特有の魅力を発見できます。

そういう地域特有の魅力を情報発信して、地方移住を希望する人たちを誘致するための地方公共団体の取組と課題認識が今後はより重要になると思います。

私が住んでいる因島とは

岡野

因島は瀬戸内海の中央に位置し、四季を通して温暖な気候に恵まれた美しい自然と、2016年4月に日本遺産となった村上海賊をはじめとする、豊かな伝統・文化にはぐくまれています。

島というと台風などの自然災害を心配する人も多いと思いますが、因島は本州と四国に挟まれた地形上、海は穏やかで台風による被害も少ないです。

因島は市町村合併により現在は尾道市となりました。島の中心は南西の土生町です。島の北側は”安芸地乗り”と呼ばれた古くからの瀬戸内海の主要航路で、これは四国と大島の海峡である来島海峡が瀬戸内海有数の海の難所であったため、そこを避けるようにこの島近辺に航路ができたことによるものです。中世においては村上海賊(村上水軍)の拠点として、近世は廻船操業、近代以降は造船業と、船で栄えた島として有名です。平地が極端に狭かったことから稲作は近代に入るまでほぼ行われておらず、古くは製塩が盛んで、近代以降は丘陵地と温暖な気候を活かした商品作物、花や柑橘類の栽培が行われています。棋聖本因坊秀策が生まれた地でもあり、囲碁の島としても知られています。

ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋

因島土生町
因島大浜町
因島重井町

因島郵便局前
因島総合病院
因島警察署

 
広島県立因島高等学校
尾道市因島フラワーセンター
因島水軍城





因島北部・重井港と除虫菊
本因坊秀策碑

日本最大の海賊:因島村上海賊の島

南北朝時代から戦国時代にかけて因島を拠点として活躍した村上海賊。その時代の瀬戸内海の制海権を握っていました。遣明船の警護の他、多くの合戦に参加し、1576年大阪木津川口の戦いでは、石山本願寺に兵糧攻めを企てる織田信長の水軍を、毛利勢率いる村上海賊が見事な連係プレーで撃破しました。その息の合った戦法に、信長の水軍はまったくと言っていいほど歯が立たなかったと言われています。2016年4月に日本遺産に認定され、資料群を展示した因島水軍城や構成文化財の城跡など、今、注目を集めています。

因島観光協会HPより抜粋

雇われない働き方のススメ

岡野

地方の時代の未来を考えた時、その答えの1つが職住一体の生活であり、そこで必要になるのが会社に頼らない生き方、雇われない働き方です。

私自身は電気店に10年務めてから独立して、現在は地元で電気店を経営していますが、同時にインターネットを使ったビジネス、具体的にはネットワークビジネスを10年以上続けています。(私が展開しているネットワークビジネスに興味がある方は資料請求してください!)

ネットワークビジネスに限りませんが、インターネットを使えば、あなたが好きなことをビジネスとして展開することが可能になります。

そのために必要なものはPCや通信環境だけなので、ビジネスをするために必要なコストは驚くほど僅かです。

そして現代はあらゆる情報がインターネットで見て、聞いて、学ぶことができます。学校に行く必要もありませんし、本を買うために書店に行く必要すらないのです。

ユーチューブで検索すれば、ほとんどの情報が動画で学べるって、画期的だとは思いませんか?

このブログでは、因島に永住している私の職住一体の生活をご紹介して、因島の魅力を情報発信しつつ、会社に頼らない新しい働き方をご提案します。

岡野

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