ネットワークビジネスってねずみ講じゃないんですか?
よく誤解されますがネットワークビジネスはねずみ講ではありません!
MLMとねずみ講との違いとは?
ネットワークビジネスとねずみ講(マルチ商法)の主な違いは、参加者にどのような利益をもたらすかにあります。
ネットワークビジネスでは、実際の商品やサービスを流通させることで利益を得ており、参加者はその売上に応じて報酬を受け取ります。
逆にねずみ講(マルチ商法)では、実際の商品やサービスの流通は行われず、ねずみ講の参加者は他のメンバーを勧誘して下部組織を作ることでコミッションや報酬を得るシステムなんです。
ネットワークビジネスは製品の良さを伝え、その愛用者から成る組織を作り上げますが、対するねずみ講では組織の構築のみで、その組織には製品がほとんど流通していないのが特徴です。
ねずみ講(マルチ商法)は違法ですが、ネットワークビジネスは完全に合法です。
ネットワークビジネスはこだわりの製品を育てるシステム
そして大切なことは、ネットワークビジネスは1つの製品を末永く流通させようと考えた時、最も合理的なシステムだということなんです。
ネットワークビジネスは愛用者から成る組織を構築していくわけですから、メーカーにとってみると不必要な価格競争にさらされるリスクがありません。
その結果、本当に良い製品がいつまでも愛用者に届けられるということになります。
このことは価格競争をガンガンやってもらって、少しでも安く商品を手に入れたい消費者という立場で考えると「だからネットワークビジネスの製品は価格が高いんだ!」という批判になるかもしれません。
確かに適正な価格競争は、消費者側に利益をもたらすことは事実です。
しかし全ての商品に価格競争の原理を当てはめることで、本当に消費者の望む結果を手に入れることができるのでしょうか?
サプリメントを例にとって考えると、メーカーが新しいコンセプトの製品を開発した時、その宣伝広告費や容器やケースに使うコストは莫大なものになります。
それは市場原理を考えれば当然のことで、宣伝広告費をかけなければ消費者のニーズは起きないでしょうし、見栄えの良い容器に入れなければ店頭で手に取ってもらえないわけです。
このことは特に日本のメーカーに言えることです。
サプリメントの歴史が古い米国などに比べると日本の消費者は遅れていて、本質的な成分や製法といったことより、単純な価格や宣伝文句、或いは見栄えの良いケースで購入を決める傾向が強いです。
その結果、メーカー側も必然的に中身より如何にして売るか?という戦略重視の販売になって、一時はブームに乗って騒がれても、熱が冷めれば誰も見向きもしなくなる!この繰り返しになるわけです。
つまり消費者の健康を考えて作るのではなく、いかに売れる製品を作るか?といった現象が起きてしまいます。
極論を言うと「害にならなければ効果がなくてもOK!」という製品が生まれ、後はプラセボ効果で、要は思い込みで自己満足して終わりという流れです。
ですから日本のサプリメントを基準にして考えると、必ずしもサプリメントは必要なものではない!といったことを言う専門家もいるわけです。
しかしいくら安くて見栄えが良かったとしても、サプリメントはファッションではないので、そんなサプリならそもそも飲む必要がありますか?
これに対してネットワークビジネスは愛用者ありきのビジネスですから、主宰企業が余計な価格競争に巻き込まれることはありません。
新しいコンセプトの新製品は色々出てきますが、告知はメールオンリーですし、容器もいつもの容器のラベルが変わる程度です。
つまり余計な事にお金を使う必要が無いってことなんです。
ネットワークビジネスの主宰企業に求められることは、真に健康に寄与する製品を安定して供給し続けることです。
私自身も同じ製品を10年以上愛用していますから、このことは日々実感します。
1つの製品を長く愛用できるということは、それだけ多くの人に認められているという証拠でもあり、実際に使っていてメリットを感じられなければ使い続けることはできません。
全世界に目の肥えた愛用者を持つネットワークビジネスの製品は、それだけ厳しいチェックを何十年にもわたって受け続け、製品として残っているということです。
この点をよくよく考えると、ネットワークビジネスのベネフィットが理解できると思います。
人の行く裏に道あり花の山
YouTubeでネットワークビジネスで検索すると「お勧めしない理由」「稼げない理由」「権利収入の嘘」「今すぐやめろ」等々、数え上げるときりがありません。
つまり大半の人は「ネットワークビジネスは稼げない!」
或いは「不正なビジネスだ!」と思い込んでいるということです。
実際にネットワークビジネスの評判は悪いと思います。
そして例え合法的なビジネスだったとしても、誤解されるようなやり方をしている人が多く、その結果評判を落としているという事実も認めます。
でも、もしネットワークビジネスが合理的なビジネスで、正しく展開すれば稼げるビジネスだったとしたら…
これって逆に大きなチャンスだとは思いませんか?
つまり評判の良いビジネスはすでにレッドオーシャンだってことです。(レッドオーシャンとは競争相手が市場にすでに多くいて、競争が激化している状態)
反対にネットワークビジネスはブルーオーシャンなわけです。(市場に参加する人が少なく、競争相手のいない真逆の状態)
で、こう言うと稼ぐ前から「皆が参加したらすぐに飽和状態になるんじゃないか?」って先の心配をする方が必ず出てきます (笑)
そういう質問をする方には「あなたはどういう状態だったら参加しますか?」って逆にお聞きしたいです。
令和時代の勝利の方程式は勝機があるなら即行動
大切なことは、未来はどうかではなく、今は評判が悪いってことです!
将来を気にしても一歩を踏み出せませんし、実際にやって失敗してもリスクはほとんどありません。
だったら考えるより行動した方が速いってことです。
昭和から平成、そして令和の時代になって時間の流れは加速しています。
今ブログを書いているのは1月1日ですが、あっという間に夏になっているでしょう (笑)
こう言うとちょっとスピリチュアルぽくなりますが、現実に時間の流れが速くなっているのです。
令和時代の勝利の方程式は、勝機があるなら即行動です!
そこでネットワークビジネスを在宅で展開して実際に稼いでいる私が、令和の時代にMLMがイチ押しの理由を、このブログで少しづつ具体的にお伝えしていきます。
お楽しみに!(^^v)
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